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2026年上期の騎手成績 — 勝利数・勝率ランキング

2026年上期(1〜6月)のJRA平地1,661レースにおける騎手成績を集計しました。2025年通期の騎手成績と比較しながら、上期の傾向を見ていきます。

勝率は「勝利数 ÷ 騎乗数」で計算しています。

勝利数ランキング

上期の勝利数上位15名です。

順位騎手騎乗数勝利勝率連対率複勝率
1C.ルメール3239128.2%46.1%60.1%
2岩田 望来4267517.6%30.8%41.3%
3松山 弘平4256314.8%26.8%37.7%
4横山 武史3775614.9%26.5%37.7%
5川田 将雅2465622.8%41.5%54.1%
6西村 淳也3795113.5%24.5%36.4%
7坂井 瑠星2874515.7%30.3%42.5%
8丹内 祐次478439.0%18.4%27.0%
9荻野 極3314012.1%24.8%33.5%
10横山 和生3004013.3%20.3%28.3%
11武 豊3024013.3%23.5%39.4%
12戸崎 圭太3273911.9%27.5%42.2%
13舟山 瑠泉3113611.6%20.3%29.9%
14津村 明秀3393610.6%20.4%30.1%
15鮫島 克駿357349.5%18.5%26.9%

2026年上期 勝利数ランキング(上位15名)

ルメール騎手が91勝で2位に16勝差をつけて独走しています。2025年通期は140勝でしたが、上期だけで91勝は年間180勝ペースです。勝率28.2%、複勝率60.1%はいずれも前年を上回っています。

2位の岩田望来騎手は75勝。騎乗数426は上位15名の中で最多で、数をこなしながら勝率17.6%を維持しています。

川田将雅騎手は246回の騎乗で56勝、勝率22.8%。ルメール騎手に次ぐ効率の良さです。

勝率ランキング

騎乗数100回以上の騎手を勝率順に並べます。

順位騎手騎乗数勝率連対率複勝率
1C.ルメール32328.2%46.1%60.1%
2川田 将雅24622.8%41.5%54.1%
3D.レーン10820.4%41.7%54.6%
4岩田 望来42617.6%30.8%41.3%
5坂井 瑠星28715.7%30.3%42.5%
6横山 武史37714.9%26.5%37.7%
7松山 弘平42514.8%26.8%37.7%
8西村 淳也37913.5%24.5%36.4%
9横山 和生30013.3%20.3%28.3%
10武 豊30213.3%23.5%39.4%

2026年上期 勝率ランキング(上位10名)

ルメール騎手・川田将雅騎手・レーン騎手の上位3名が勝率20%超えです。2025年通期ではモレイラ騎手(31.8%)が勝率1位でしたが、2026年上期には来日していません。

レーン騎手は108回の騎乗で20.4%。短期免許ながら複勝率54.6%と安定感があります。

武豊騎手は302回の騎乗で40勝、勝率13.3%。57歳にして上位10名に入っています。

2025年上期との比較

2026年上期と2025年上期の勝利数を比較します。上位15名のうち、大きな変動があった騎手を見てみます。

騎手2025上期2026上期
C.ルメール59勝(3位)91勝(1位)+32
西村 淳也25勝(23位)51勝(6位)+26
岩田 望来53勝(7位)75勝(2位)+22
松山 弘平56勝(4位)63勝(3位)+7
横山 武史53勝(6位)56勝(4位)+3
川田 将雅54勝(5位)56勝(5位)+2
戸崎 圭太62勝(1位)39勝(12位)-23
坂井 瑠星61勝(2位)45勝(7位)-16
丹内 祐次53勝(8位)43勝(8位)-10

2025年上期 vs 2026年上期 勝利数の変動

ルメール騎手の独走

最大の変化はルメール騎手です。2025年上期は241回の騎乗で59勝(3位)でしたが、2026年上期は323回で91勝(1位)。騎乗数が82回増え、勝率も24.5%から28.2%に上がっています。2025年は通期で140勝でしたが、上期だけで91勝はそれを大きく上回るペースです。

岩田望来騎手・西村淳也騎手の躍進

岩田望来騎手は53勝(7位)から75勝(2位)に大きく順位を上げました。騎乗数の増加(348→426)に加え、勝率も15.2%から17.6%に上がっており、量・質ともに成長が見えます。

西村淳也騎手は25勝(23位)から51勝(6位)と最も大きな躍進を見せました。騎乗数が229から379と大幅に増え、勝率も10.9%から13.5%に改善しています。

戸崎圭太騎手・坂井瑠星騎手は勝利数減

2025年上期に1位・2位だった戸崎圭太騎手と坂井瑠星騎手は、それぞれ12位・7位に順位を下げています。

戸崎騎手は騎乗数が388→327と減り、勝率も16.0%→11.9%と4ポイント低下。複勝率は40.5%→42.2%と維持しているため、勝ちきれないレースが増えた印象です。

坂井騎手は騎乗数が370→287と83回減っています。勝率は16.5%→15.7%と大きくは下がっていないため、騎乗機会の減少が主な要因のようです。

騎乗数ランキング

2025年通期の記事でも触れましたが、丹内祐次騎手は今年も騎乗数トップです。

順位騎手騎乗数勝利勝率複勝率
1丹内 祐次478439.0%27.0%
2吉村 誠之助453245.3%21.0%
3岩田 望来4267517.6%41.3%
4松山 弘平4256314.8%37.7%
5佐々木 大輔422266.2%22.3%
6菊沢 一樹407256.1%15.7%
7田山 旺佑395287.1%21.5%
8高杉 吏麒388338.5%24.5%
9西村 淳也3795113.5%36.4%
10横山 武史3775614.9%37.7%

騎乗数ランキング

2025年上期は491回、通期では1,005回で唯一の年間1,000回超えでした。2026年上期は478回と13回減りましたが、変わらず1位です。上期だけで478回は、1開催日あたり約3.3レースに騎乗している計算になります。

2位の吉村誠之助騎手も453回と多く、2025年上期の407回から46回増えています。丹内騎手との差は25回で、昨年通期の116回差(1,005対889)に比べるとかなり縮まっています。

まとめ

  • ルメール騎手が91勝・勝率28.2%で独走。年間180勝ペース
  • 岩田望来騎手が75勝で2位に躍進、西村淳也騎手も圏外から6位へ
  • 川田将雅騎手は勝率22.8%で効率の良さが健在
  • 戸崎圭太騎手は2025年上期1位から12位に順位を下げた
  • 丹内祐次騎手は上期478回で騎乗数1位を維持。今年も鉄人ぶりは健在

本記事の集計は、原則として 2021〜2025 年の JRA レースの公開データに基づいています。集計条件や計算式は記事中に明記していますが、データの集計や解釈に誤りがある可能性もありますので、あくまでも参考情報としてご覧ください。

本記事は馬券の購入を推奨・助言するものではありません。詳しくは About および プライバシーポリシー をご覧ください。

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