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基礎知識
11 記事オッズ・馬券・クラス・斤量など、競馬を読み解くための基礎知識
- レーティングとは何か — 馬の実力を数値化する仕組み競馬のレーティングは、各レースでのパフォーマンスを着差や負担重量から数値化した指標です。レースの格付け(G1・G2・G3)の審査にも使われるこの数字の仕組みと、国内外のランキングについて整理しました。
- オープンクラスを読み解く — レースの種類と出走への道中央競馬の最上位クラスであるオープンには、G1からオープン特別まで多様なレースがあります。格付け・斤量条件の違いや、3勝クラスを勝つ以外にもオープンに出走できるルートを、データとあわせて整理しました。
- 月別に見るクラス分布の変化 — 2歳・3歳・4歳以上の1年JRA平地レースのクラス別出走頭数を月ごとに集計しました。2歳馬のデビューから3歳未勝利の終了、4歳以上の安定した構造まで、1年を通じたレース編成の変化を整理しています。
- 情報処理学会の記事「情報学者が競馬予想に踏み出すときに知っておくべきこと」情報処理学会の会誌に掲載された記事が面白かったので紹介します。
人気・オッズ・回収率
9 記事人気と勝率の関係、回収率や配当のデータ分析
- 同じオッズなら人気順位で勝率は変わるか1〜6番人気のオッズ帯別勝率を比較し、人気順位とオッズのどちらが勝率を左右するかを調べました。
- 1番人気のオッズと勝率の関係同じ1番人気でもオッズによって勝率は大きく異なります。最終オッズの帯別に勝率・複勝率・回収率を集計しました。
- 2026年上期の高配当レースまとめ — 三連単の平均配当と万馬券率2026年上期のJRA平地レースにおける三連単の平均配当は149,245円で、5年平均を約16%上回りました。芝の平均配当が大幅に上昇した一方、ダートは5年平均を下回っています。
- 2026年上期の1番人気成績 — 競馬場別・クラス別の勝率と回収率2026年上期のJRA平地レースにおける1番人気の勝率は32.8%、単勝回収率は78.7%でした。競馬場別では福島・函館が平年を大きく下回り、オープンクラスの回収率は平年より20ポイント高い89.8%でした。
騎手
11 記事騎手ごとの成績・回収率・得意条件・直接対決の分析
- 騎手の乗り替わりと成績の関係 — 前走の騎手で何が変わるか同一馬の連続2走で騎手が替わったとき、前走の騎手のランクによって成績がどう変わるかを調べました。
- 2026年上期の騎手成績 — 勝利数・勝率ランキング2026年上期(1〜6月)のJRA騎手成績を集計しました。ルメール騎手が91勝で独走、岩田望来騎手が75勝で2位に躍進しています。2025年上期との比較で見える変動もまとめます。
- 騎手のクラス別勝率 — 上のクラスで強い騎手は誰か騎手の勝率をクラス別に比較しました。ルメール騎手と川田騎手はオープンでも20%超を維持。G1ではルメール騎手が22.7%と圧倒的です。クラスが上がっても勝率が落ちにくい騎手と、下級条件に強い騎手の違いが見えてきます。
- 芝とダートで勝率が変わる騎手、変わらない騎手騎手ごとの芝・ダート別勝率を比較しました。三浦皇成騎手や松山弘平騎手はダートで勝率が上がり、ルメール騎手は芝で強い。戸崎圭太騎手はほぼ差がありません。
競馬場・馬場
10 記事競馬場ごとの特徴、タイム、馬場状態と成績の関係
- クラス別に見る走破タイムの分布 — 芝・ダート5コースで比較2025年のJRAレース結果から、クラスごとの走破タイムの違いを5コースで比較しました。OPと新馬のタイム差は芝で約3〜4秒、ダートで約5〜6秒。下位クラスほどタイムのばらつきが大きくなる傾向があります。
- 東京競馬場のコース開放で芝とダートを見てきた2026年東京競馬最終日のコース開放で、芝コースとダートコースを実際に歩いてきました。内側と外側の芝の状態差、ダートに残る蹄の跡の迫力を写真で紹介します。
- 道悪は荒れるのか — 馬場状態・天気と波乱の関係馬場状態と天気がレースの荒れやすさにどう影響するかを検証しました。芝の重・不良では1番人気の勝率が大きく落ちる一方、ダートはむしろ堅くなります。天気そのものによる差はほとんどありません。
- 東京競馬場のすすめ — 入場100円で楽しめる最高の週末東京競馬場での生観戦の魅力を紹介します。入場100円、指定席も手頃。馬群が近づく地鳴り、名物の馬そば、子連れで楽しめる内馬場の遊び場など、初めてでも楽しめるポイントをまとめました。
レース展開・枠順
18 記事枠順・脚質・ポジション取りなど、レース展開と成績の関係
- 枠順の有利不利を測る指標を考える枠順の有利不利を複勝率で測ってきましたが、1着と3着を同じに数える・頭数の違いを吸収しない・馬番によって期待値が違う、という問題があります。代わりの指標をいくつか並べて比べた記録です。
- 馬場状態で枠順の有利不利は変わるか枠番別の勝率・複勝率を良・稍重・重以上に分けて比べました。ダートは重・不良になると外枠有利が弱まり、芝は稍重で内枠有利が消えます。競馬場をそろえても同じ向きでした。
- ダートの12番だけ成績が良い?ダートでは12番の複勝率が周りより高くなっています。ゲートの継ぎ目の位置と一致しますが、芝では同じことが起きませんでした。決め手のないまま調べた記録です。
- 馬番が奇数か偶数かで成績が違う2021〜2025年のJRAデータで、馬番が奇数の馬と偶数の馬の成績を比べました。偶数番のほうがわずかに良く、最初のコーナーでも前にいます。ゲートには奇数番から先に入ります。
馬の属性・斤量・ローテ
13 記事年齢・性別・馬体重・斤量・出走間隔など、馬の条件と成績の関係
- 「斤量1kg = 約0.2秒」は本当か — 走破タイムから検証する「斤量1kg = 0.2秒」という定説を、同一馬の定量戦↔ハンデ戦での走破タイム差から検証しました。芝・ダート・距離帯ごとの影響度を比較します。
- 関西馬と関東馬の勝率差 — 競馬場別・クラス別に比較する美浦(関東)と栗東(関西)の所属別に、同じレースでの直接対決に絞って勝率を比較しました。競馬場別・クラス別に関西馬の優位がどの程度あるのかをデータで確認します。
- 前走着順から見る次走の勝率 — クラス昇級の壁と未勝利戦の傾向JRA平地レース約18万頭分のデータから、前走の着順と次走の成績の関係を集計しました。前走2着馬の勝率が前走1着馬を上回る理由や、未勝利戦での前走着順の影響、昇級直後の成績を整理しています。
- 前走からの間隔と勝率の関係 — 芝・ダート別、クラス別の集計JRA平地レースにおける前走からのレース間隔と勝率の関係を集計しました。全体では中3〜4週の勝率が最も高く、芝は間隔が空いても勝率が維持される一方、ダートは詰めて使うほうが好成績です。
血統・種牡馬
7 記事種牡馬ごとの成績や、芝ダート・距離・馬場適性の分析
- 種牡馬の馬場状態別勝率 — 血統で道悪適性は変わるか2021〜2025年のJRA平地レースにおける種牡馬別・馬場状態別の勝率を分析しました。芝ではキタサンブラックが道悪で勝率上昇、ロードカナロアは低下と、種牡馬ごとに明確な差があります。
- 種牡馬の距離別勝率 — 血統から見る距離適性2025年のJRA平地レースにおける種牡馬別・距離帯別の勝率を分析しました。キタサンブラックは長距離で20%、モーリスはマイルで11%と、種牡馬ごとに明確な距離適性の違いが出ています。
- 種牡馬の産駒体重と勝率 — 種牡馬ごとの違いはあるか2021〜2025年のJRA平地レースにおける種牡馬別・体重帯別の勝率を分析しました。体重が重いほど勝率が高いという全体傾向は、種牡馬別に見てもおおむね同じで、種牡馬固有の体重効果はほとんど確認できませんでした。
- 種牡馬のクラス別勝率 — 早熟・晩成はデータで見えるか2025年のJRA平地レースにおける種牡馬別のクラス別勝率を分析しました。モーリスは新馬だけ突出する早熟タイプ、キタサンブラックはクラスが上がるほど勝率が上がる成長タイプと、種牡馬ごとに明確な傾向があります。