レース展開・枠順
枠順・脚質・ポジション取りなど、レース展開と成績の関係
- 枠順の有利不利を測る指標を考える枠順の有利不利を複勝率で測ってきましたが、1着と3着を同じに数える・頭数の違いを吸収しない・馬番によって期待値が違う、という問題があります。代わりの指標をいくつか並べて比べた記録です。
- 馬場状態で枠順の有利不利は変わるか枠番別の勝率・複勝率を良・稍重・重以上に分けて比べました。ダートは重・不良になると外枠有利が弱まり、芝は稍重で内枠有利が消えます。競馬場をそろえても同じ向きでした。
- ダートの12番だけ成績が良い?ダートでは12番の複勝率が周りより高くなっています。ゲートの継ぎ目の位置と一致しますが、芝では同じことが起きませんでした。決め手のないまま調べた記録です。
- 馬番が奇数か偶数かで成績が違う2021〜2025年のJRAデータで、馬番が奇数の馬と偶数の馬の成績を比べました。偶数番のほうがわずかに良く、最初のコーナーでも前にいます。ゲートには奇数番から先に入ります。
- (続・続)土曜と日曜、1日違うだけで枠の有利不利が違うダートの土日差を、コーナー通過順位の表記から走行ラインごとに分けました。単独で先頭に立った馬は枠に関係なく日曜に成績を落としており、枠ではなくどこを走ったかで決まっているようです。
- (続)土曜と日曜、1日違うだけで枠の有利不利が違うダートの枠の有利不利が土曜と日曜で違う件の続きです。上り3Fのタイムで見ると、日曜に遅くなっているのは内側だけで、1枠が特に大きくなっていました。競馬場ごとに分けても10場すべてで同じ向きです。
- 土曜と日曜、1日違うだけで枠の有利不利が違うダートの枠番による有利不利を、土曜と日曜に分けて集計しました。2021〜2025年のJRAデータでは日曜のほうが外枠有利が大きく、開催の週をまたぐと土曜に戻っていました。
- 内枠・外枠の差はどこで生まれるのか — コーナー通過順位から掘り下げる枠番による有利不利がどこで生じるのかを、2021〜2025年のJRAデータで調べました。コーナー通過順位の表記には順位以外の情報も含まれており、そこまで分けると芝とダートで違う形が出てきます。
- 芝の枠順による有利不利を競馬場×距離で掘り下げる芝の枠番別勝率・複勝率を競馬場×距離ごとに、開催前半と後半に分けて可視化しました。前半は内枠有利が多いものの、後半は芝の傷みで外枠にシフトする競馬場もあります。
- ダートの枠順による有利不利を競馬場×距離で掘り下げるダートの枠番別勝率・複勝率を競馬場×距離ごとに折れ線グラフで可視化しました。外枠有利の傾向は競馬場によって大きく異なり、芝スタートの距離で特に顕著です。
- ペースと走破タイムの関係 — 競馬場・距離別の相関競馬場・距離・クラスを固定してペース比と平均走破タイムの相関を調べました。芝はコース形態で相関の方向が異なり、ダートは全体的に相関が弱い傾向です。
- ペースの傾向 — 頭数・距離・クラスでどう変わるか前半と後半の1Fあたりタイムの比率からペースを定量化し、その分布や頭数・距離との関係を調べました。